専業に憧れる小口相場師の小話

兼業相場師、専業相場師目指します

私とサヤ取引(株式サヤ取引)

こんにちは友午です。

 

ツナギ売買の一種?のサヤ取引を実践していた過去についてお話したいと思います。

1.チャイナショック

私とサヤ取引の出会いのきっかけになった出来事は2015年のチャイナショックです。

当時の私は、投資雑誌を読んでアナリストが選定した銘柄を買うような程度の投資家でした。

空売りを知りませんでしたから、買い一辺倒です。

それも、運用資金目一杯です。っといっても、そんなにお金がなかったケド(;´・ω・)

 

当時保有していた銘柄は覚えていないのですが、勤務中ふと一人になった瞬間にちょびっと株価チェックしたら、含み損の表示で真っ赤でした。(´゚д゚`)

 

どうやら中国市場でバルブがはじけて、日本株に飛び火したのが原因?だったようです。

 

そんな大暴落を経験して、30万くらいの損切りをしました。

そこで、ヘッジ機能を持ちたいということで空売り知って、そこから、サヤ取引という常に、買いと売を持って暴騰・暴落に影響しにくい取引に魅力を感じでサヤ取引に興味を持ち始めました。

 

2.サヤ取引との出会い・・・だったのに

そして、本屋さんで出会ったのが著者 栗山浩(林輝太郎監修) 株式サヤ取り教室です。

(筆者にとって初めての相場師が書いた書籍を読むことになります。)

 

初めて読んでみた感想は

時代にそぐわない本だな

場帳なんていまだに書いている人いるのかよ?

 

そんな程度でした(。-_-。)

 

めんどくさいことはしたくなく(楽をしたく)、ネットで検索して出てきたサヤトレというサイトを利用してました。

 

それはもう、場帳なんかつけてませんし、ペア銘柄の相対関係がいくつで、サヤのボリンジャーバンドがあって・・・それも、単発売買で・・・

まったく技術要素のないサヤ取引でした。

相対関係・・・A銘柄が騰がるとB銘柄も騰がる、A銘柄が下がるとB銘柄も下がる値動きが連動している。

 

そして、しばらく運用した結果は・・・

 

損も得もしなかったw

 

そこでいったんサヤ取引は辞めたんです。

 

3.サヤ取引と再会

相場師朗の株塾を退会(下記、記事)してから、もう一度サヤ取引について勉強しようと著者 栗山浩 株式サヤ取り教室を読み返したのです。

 

yugo-tk.hatenablog.com

そしてら、ビシビシと書いてある内容が理解できて

・場帳からサヤの開閉を感じ取る

・玉の操作(ナンピン

・休み

・資金管

こんなに大切なことが書いてあったのか!っと 私も数年の間に成長したのです(´∀`*)ウフフ

 

そして、実践していた当時の記録をお見せしたかったのですが

場帳・グラフも破棄してしまいました(;´・ω・)申し訳ない

 

実践の結果は、20万~30万は儲けられたかな?という程度でした\(^o^)/

あの、暴落があるまではね・・・

 

4.サヤ取引を辞めてしまった理由

それは、記憶に新しい2020年のコロナショックです。

暴落時は、ポジションを全く持ってませんでした。 暴落後下げ止まったかな?というタイミングで大きく開いたサヤを仕掛けたのですが、ジリジリっと含み損が増えていったのです。

 

原因は、銘柄間の相対関係がくずれたことです。

 

当時は、航空関連銘柄(東レ)と石油関連(丸紅)である

東レと王子HD

丸紅五洋建設

を仕掛けていたのを覚えています。

 

仕掛けたタイミングは、暴落後の反発のタイミングです。

航空関連銘柄と丸紅は小さいな反発こそ見せましたが、その後は底値りの展開でした。

一方、王子HDと五洋建設は高値を目指す動きでした。

 

そう、コロナショックによって、ボーイングが機体(東レ炭素繊維が機体の材料)の製造を止めたこと

先物市場で原油安になり丸紅の事業(石油を掘る事業をやっていたらしい)に影響(大赤字)がでたことが原因で相対関係は大きく崩れてしまいました。

 

株式サヤ取引の最大のデメリットは、片方に不祥事などの悪材料が発生すると、サヤの開閉がなくなる恐れがあることです。

 

5.もうサヤ取引はやらない?

サヤ取引を実践して最大のメリットは区切りの良さでした。

仕掛けてから数週間~2カ月程度保有して区切り

次の仕掛けまで休みをいられること。

 

本ブログを書いてみて気づいたのですが、チャイナショックによってサヤ取引を知りコロナショックによってサヤ取引を辞めてしまいました。

もしかしたら、めげずに損切してからしばらく休んで再出発すれば、もう少し楽に相場ができたのかもしれません・・・

 

私は同業種銘柄のサヤ取引でなく異種銘柄のサヤ取引です。 もともと相対関係はそれほど高くなかったので、コロナショックによる手痛い損はガマンする必要があった・・・そんな気がします。

 

もしかしたら、株式サヤ取引に戻るかもしれませんし、商品相場のサヤ取引をやるかもしれません。 商品相場なら株式のようにどちらか一方が突飛な動きもしませんから。 ただし、それなりの資金が必要なので今は手を出せないの現状です。