専業に憧れる小口相場師の小話

兼業相場師、専業相場師目指します

利益目標でなく許容できるリスクを考える

こんにちは友午です。

 

株式やFX、CFD、商品先物取引、仮想通貨etc、相場を始めた方の理由は様々だと思いますが、一番の目的は儲けることですよね?

 

でも、安全にと言いますか、平常心を保って運用するには、

利益目標を定める必要はないという小話です。

 

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1.相場はあなたが思ったように動いてくれない

年利50%や100%を目指すは自由ですが、相手は相場、自分がコントロールできる相手ではありません。 騰がったり下がったりボラティリティがないと値幅がないと取れません。 ましてや将来の値動きだってわからないのに、自分の都合よく動いてはくれないのです。

 

筆者も年利50%を目指して、必死になってトレードしていた時期がありました。

毎晩のようにチャートを眺めて、明日にもエントリーできそうな銘柄ばかり選んでいた時期もありました。

 

そうしてポジション数を増やして資金いっぱいに取引をし、今では信じられませんが信用買いにまで手を出していた時期があります。

 

筆者の救いは、損切が早かったためがっつり資金を失うことはありませんでしたが、それでも、コツコツと減らし年利50%どころか、年間損失20%・・・ぶっちゃけ利益を残すどころではありませんでした。

 

2.損を取り戻そうとしてはいけない

どうしても、年間の取引や月初めの取引がマイナスになってしまうと、取り戻したいという気持ちが強いです。 ましてや昨年の○○ショックで、50万円失ったので、今年は絶対に50万円以上利益出すぞって意気込んでいたら、危ないです。

 

例えば

 100万の運用資金から50万失えば 50%減

 50万資金で100万の運用資金に戻すには 100%増

になります。

 

失ったものを取り戻すには、よりリスク(レバレッチ)をよりかけなければなりません。

 

それに、失ってから取り戻すって考え方は、10万利益出たから、10万までの損しても大丈夫ってなりませんか?

売買は1回1回区切りをつけましょう。 前回はダメだったけど、次は同じ失敗しないようにしよう!これくらいで良いのです。

 

損した額の部分だけ、補填するという考え方もありですが、それを繰り返すと悪い癖になってしまうので注意してください。

3.利益でなくどれくらいのリスクを許容できるか

一年後の年利目標は、20%や50%・・・100%と言えるのに

一年後どれくらいの損失なら許容できるか??

の問いに対して半分の50%減や全て失っても良いという方はほとんどいないはずです。

 

想像してみてください、あなたの証券口座の残高は、100万です。

それが、ちょうど1年後50万になっているのを・・・

 

もう嫌ですよね。 

相場なんか大っ嫌いだ!!

私のお金を返してくれ!!!

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ってなりますよね。 というかなってました;つД`)えぇ

 

それが、95万や90万くらいだったらやり直せる。

また、堅実にやっていこうってなります。

 

どんな方も、減らさずに増やしたい。

そうでしょう|д゚)

 

資金を減らすことを想像してみると許容できるのはせいぜい5%減や10%減くらいではないでしょうか?

 

(筆者は、年間−5%くらいの損失に納まるようにポジションを取っています。 )

4.小さく売買する

許容できるリスクを検討すると大きなポジション取ることを恐れ小さいポジションを取るようになります。

そして、資金を余らせながらトレード出来るようになります。

これが、とてつもない心の余裕につながるのです。

保有したポジションが逆行しても、傷の浅いうちに損切することも、ナンピンすることもできます。

 

べつに、資金が半分や1/3になっても構わないのであれば、信用取引で資金いっぱいに、FXでロスカット通知(追証)がくる寸前まで取引しても構いません。

 

命に大切なお金をかけているのですから、儲けようという欲を抑えて、損しないように丁寧に売買すると意外と利益はついてきてくれるかもしれません。